初めての「銃器捜索犬」として育成された「トランプ号」君ですけど、
悲しいことに、東京都板橋区の警察犬第一訓練所で息を引き取ったそうです。
人間で換算すると、まだ67歳でそうで、
きっとその身を減らして激務をこなしてくれたのでしょう。
トランプ号の仕事は、塗られた油や弾丸の火薬のにおいから銃器を捜すことで、
00年1月から06年12月まで、計96件の事件現場に出動し、
その内、14件で弾丸や空薬莢などの証拠品を見つけた功績だったそうです。
ちなみに、鑑識課のお話では、警視庁には銃器捜索犬が4頭いるそうですが、
その中でもトランプ号の実績はずば抜けていたそうです。
銃から人々を守るため、激務をこなしてくれたのでしょう。
聞いた話では、鑑識課の管理官は、
「都民のために一生懸命に活動してくれた。もっと長生きして欲しかった・・・」
と言うように、トランプ号の早過ぎる死を悼んだそうですから。
・・・思わず、もらい泣きしそうになったボクは、
哀悼の意を表明するために黙祷を捧げておきました。
トランプ号の冥福を心の底から祈ります。
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